【動画で解説】神棚に合うしめ縄の適切な長さの決め方

しめ縄

しめ縄を購入したいけれど、どれくらいの長さを取り付ければいいのかわからないとよくご質問をいただきます。
ですので今回は「神棚に合うしめ縄の適切な長さ」について解説します。

ただし、神棚の左右が壁についている場合などは神棚と同じ長さのしめ縄がよろしいかと思います。
こちらを詳しく説明します。

1.まずは神棚の長さを測る。

神棚の長さを定規等で測ってください。
棚の両端までの長さを測っていただければ結構です。

2.選ぶしめ縄の長さについて

おすすめのしめ縄の長さは神棚より1尺(30㎝)長いしめ縄です。
例えば、60㎝の神棚には3尺(90㎝)のしめ縄を、90㎝の神棚には4尺(120㎝)のしめ縄をおすすめしております。
なぜ神棚より少し長いしめ縄をおすすめしているかといいますと、神棚の見栄えが良くなるからです。

下記の画像をご覧ください。

・60㎝の神棚に3尺のしめ縄を付けた場合

・60㎝の神棚に2尺のしめ縄を付けた場合

いかがでしょうか?
神棚からしめ縄の両端が少し出ているくらいのほうが、神棚の見栄えが良くなるかと思います。

よって、神棚より1尺長いしめ縄を弊社ではおすすめしております。

ただし神棚によってはしめ縄が両端から出ていると都合が悪い場合があります。

3.神棚の両端が壁についている・または障害物などがある場合

この場合、神棚より長いしめ縄を付けてしまうと、しめ縄が壁にぶつかってしまい中心がずれてしまします。

よって、神棚の両端が壁についている場合は、神棚幅と同じ長さのしめ縄を選んでください。

例えば、60㎝の神棚には2尺(60㎝)のしめ縄を、90㎝の神棚には3尺(90㎝)のしめ縄を選びます。

もし、しめ縄の選び方がわからない、うちの場合はどうしたらいいか教えてほしいということがあればお気軽にお問い合わせください。
また弊社では、田植えからしめ縄の製造まで一貫して熟練のしめ縄が行っております。

しめ縄についてのご質問や、御見積・ご注文は下記のLINE・ホームページからお気軽にお問い合わせください。
LINEの登録はコチラ! https://lin.ee/PRwjCmu
しめ縄のホームページはコチラ! https://waranawa.com/category/shimenawa/